三井住友海上に業務停止・金融庁週内にも命令


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金融庁は19日、三井住友海上火災保険に対し、自動車保険で大量の保険金の不払いがあったなどとして、週内にも一部業務の停止を命じる方針を固めた。

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契約書の無断作成や、医療保険の不正営業など複数の分野でも法令違反が発覚したもようで、内部管理体制に重大な不備があると判断した。5月には損害保険ジャパンが業務停止命令を受けており、業界大手に相次ぎ重い処分が出る異例の事態となる。
関係筋によると、三井住友海上の不正は昨秋から今春にかけての検査で見つかった。同社は昨年10月、金融庁に過去3年間で約2万7000件の保険金不払いがあったと自主的に申告。しかし、その後の検査でこの報告には入っていない保険金の不払いがさらに3000件超あることが判明した。全体の不払い件数は業務停止命令を受けた損保ジャパンを上回る規模だ。

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NIKKEI NET