商品開発見直しを検討 損保ジャパンの佐藤社長


【記事概要】
保険金不払いなどで金融庁から一部業務停止命令を受けた損保ジャパンの佐藤正敏社長は13日、共同通信のインタビューに応じ、保険商品が複雑化し過ぎたのが不払いを招く原因になったとして、商品開発を見直す方針を明らかにした。
【記事詳細】
 損保ジャパンでは2005年までの約3年間に、自動車保険の特約を中心に計約2万8000件、約10億円の不払いがあった。損保各社は販売競争の激化から見舞金など特約を増やしてきたが、佐藤社長は「特約をこんなに作ってしまったのが原因だ」とあらためて指摘した。  佐藤社長は「いろいろな特約を付けて複雑化するとサービスが落ちる」として特約を増やす競争をやめる方針を示した。同社は昨年設置した商品委員会を中心に、不払いを防ぐチェック体制など商品開発の仕組みの見直しを急ぐ。
■参照元記事
東京新聞