不払い再調査、東京海上日動6万件 大手で10万件増も


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 金融庁から保険金不払いの再調査を求められている損害保険各社は29日午前、同庁への報告を始めた。
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大手6社は同日午後に結果を公表する。最大手の東京海上日動火災保険は、当初調査よりも約4万5000件多い約6万3000件の不払いを最終的に報告。あいおい損害保険など他社にも新たな不払いがあり、大手6社全体では当初公表した約13万件を10万件以上上回る見通しだ。
 東京海上日動は昨秋、自動車保険の特約部分を中心に1万8000件の不払いを公表したが、その後に調査漏れが発覚、2万7000件余りの不払いが追加で見つかっていた。ところが、金融庁への報告にあたり調査対象を特約部分以外に広げたところ、一つのけがに複数の保険金が出る契約などでほかに約1万8000件の不払いも分かった。
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asahi.com