大手損保6社、11月は3社が減収


【記事概要】
 大手損害保険6社は6日、11月の営業成績(速報ベース)を発表した。6社合計の収入保険料は4851億円と前年同月比0.6%減少した。保険金の不払いなどで行政処分を受けた損害保険ジャパンや三井住友海上保険など3社が減収だった。
【記事詳細】
 業務改善に向けて法令順守体制の強化を優先していることなどが影響したもようで、損保ジャパンは前年同月比1.6%、三井住友海上は2.6%の減収だった。東京海上日動火災保険も0.7%の減収だったが、火災保険の大口契約の計上時期が前年からずれたためと説明している。
 主力商品である自動車保険の6社合計の収入保険料は2321億円と前年同月比0.6%減。損保ジャパン(2.4%減)と三井住友海上(同2%減)で新契約の獲得が苦戦した。

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NIKKEI NET