バイオガソリン販売始まる、首都圏50スタンドで


【記事概要】
 植物から作ったバイオエタノールを含むバイオガソリンの販売が27日午前、首都圏の石油元売り系列50カ所のガソリンスタンドで始まった。自動車用バイオ燃料の大規模な販売は国内初となる。価格はレギュラーガソリンと同じに設定。元売りはガソリン需要期の大型連休前に販売を始め、ドライバーへの周知、普及を目指す。初年度は17万キロリットルを販売する計画だ。
【記事詳細】
 東京・杉並のジャパンエナジー系列のスタンドでは27日午前零時から販売を始めた。さっそく給油した会社員の茂木修さん(25)は「温暖化は大切な問題。値段が一緒であれば、バイオガソリンを選んで使いたい」と話していた。
 二酸化炭素(CO2)排出量がゼロと見なされるバイオエタノールを使うことで、CO2排出量を減らすのが導入の目的だ。2010年には全国展開し、ガソリン販売の2割に拡大する方針だが、供給は輸入に頼る必要があるとみられる。
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NIKKEI NET