トヨタ、燃費と出力向上・居住性も高めた「ヴォクシー/ノア」発売


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 トヨタ自動車は27日、6年ぶりに全面改良した3列シートミニバン「ヴォクシー」と「ノア」を発売した。
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バルブのリフト量を制御し燃費を高める「バルブマチック付エンジン」を国産車で初めて搭載し、燃費と出力を向上させた。「ヴォクシー」はクールさを、「ノア」は親しみやすさをイメージしたデザインで、シートアレンジを容易にして居住性を高めた。記者会見した渡辺捷昭社長は「ミニバンのあるべき姿を徹底的に追求した。市場をリードし、活性化させる」と語った。

 新開発の2リットルエンジンに、「バルブマチック機構」を搭載することで、燃費は1リットルあたり14.2キロとなり、CO2排出量を8%削減した。3列目シートには、レバーをひくだけで簡単に跳ね上がる機構を採用。2列目シートには、チャイルドシートを装着したままドア方向に回転できる機構をとりいれ、室内空間の使い勝手を改善した。

 価格は199万5000円から265万5000円。子育てファミリー層を中心にそれぞれ月5000台の販売を目指す。
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NIKKEI NET